Affinity V1の愛用者でしたが、この度Affinity V2の試用を経て、移行を決心しました。もともとAffinity Designerしか使用できていませんでしたが、この機会にAffinity Photo 2、Affinity Publisher 2も積極的に使っていこうと決心。
wikiによるとWindows、macOS向けのAffinity Designerの発売が2014年、Affinity Photoが2015年、Affinity Publisherが2019年にリリースされたそうな。毎年この形態でV3・V4・・・と発売しないように祈りつつ、3~5年置きなら仕方がないかというぐらいお世話にはなっているため、V2へ移行することに。ただし、mac版だけ私の場合OS上げないと使えないのでしばらく据え置きです。。。
V1はOSのアップデートにより発生する可能性のある重大な問題に以外はアップデートしないとのことで、縦書き対応は絶望的になりました。
Affinity シリーズとは
めざせ脱Adobe(脱サブスク)・・・といっても、グラフィック関連だけですが買い切りで使いやすいソフトです。
- Photoshop → Affinity Photo
- Illustrator → Affinity Desiner
- InDesign → Affinity Publisher
と考えれば、グラフィックに関心がある人は理解しやすいです。(説明が面倒なわけではないですよ)
Affininty利用者にとっては関心の高い縦書き等々対応ですが、今のところ未実装です。残念。
Serif CEOのAshley Hewson(アシュリー・ヒューソン)さん、期待してます。
それと、日本の会社もAffinityのデータを受け入れてほしいと期待しています。特にイラストACさんよろしくでーす。
Affinity V2を購入しよう
購入はこちらから
私は2022/12/6にAffinity V2ユニバーサルライセンスを発売記念セール 15,800円(税込)で購入しました。Windows,Mac,iPadで使えるのでお買い得です。
発売記念セールはいつまでかわかりませんが、Affinitiyシリーズはよく割引価格販売しているので様子見もありかと。期待していたブラックフライデーは特に何く残念でした。
V1ユーザー向けに特典があれば、移行者は増えそうなんですけどね。
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